ブランディングをおこなう

ブランディングをおこなう

 

ブランディングというのは、ブランド化をするということ。簡単に言うと「覚えてもらう」ということになります。

 

財布であればルイヴィトンやグッチ、時計であればロレックスやオメガというように
それぞれ思い浮かぶブランドがあるかと思います。これがブランディングです。

 

メルマガにおいてはあなたと読者さんの関係が重要になってきますので
ブランディングするのは「自分自身」になります。

 

自分を知ってもらい覚えてもらうことでメルマガを読んでもらいやすくなり報酬にも大きく影響します。

 

 

名前(ハンドルネーム)

 

いろんなメルマガを読んでいるとわかると思いますが、
メルマガ発行者のなかにはハンドルネームを使ってメルマガを書く人も多いです。

 

これは本名をあまり表に出したくないという場合もありますが、ブランディングのためということもあります。

 

本名だとなかなか覚えてもらえず名前によっては読めないということもあります。
これではブランディングにならないため、ハンドルネームを使うというわけですね。

 

ハンドルネームは一目で読めて発音しやすいものが良いです。山田花子さんであれば、「はな」や「ハナ」など。

 

カタカナは読みやすく文章の中でも浮き上がるのでおすすめです。
ローマ字でもいいですがこれも読みやすいものにしたほうがいいですね。(例:HANA)

 

 

配信頻度

 

メルマガをどのくらいの頻度で発行するかもブランディングに関係してきます。

 

人は何度も目にするものに対して好感を持つという心理学の法則があります。(ザイオンス効果と呼ばれます)

 

同じCMを何度も見ているとだんだんと商品が欲しくなる、
テレビで同じタレントさんを何度も見ているとだんだんと好きになってくるといった現象です。

 

この法則を利用するためにメルマガはあまり期間をおかず発行頻度は高く保つといいでしょう。

 

さすがに1日に何通も送ると嫌われることもあるので1日1通、2日に1通くらいがベストです。

 

 

専門性

 

どんなメルマガを書けばいい?」でもお伝えしましたがメルマガは専門性を持つことが重要です。

 

専門性が高いメルマガはブランディング面でも多い効果があります。

 

財布であればヴィトン、時計であればロレックスというように人は「●●といえば○○」という風に結びつけて覚えます。
そのため専門性が高いメルマガを発行すれば「●●といえば◎◎さん」というようにブランディングできます。

 

広い分野だとなかなかブランディングにならないため、細分化して専門性の高い情報を配信します。

 

例えば、アフィリエイトという分野は広すぎるので、
アフィリエイトのなかのメルマガアフィリエイトについて情報を配信するといった具合です。

 

自分の得意分野であれば情報配信も楽しくなるのでより効果的ですね。

 

 

読者との共通点

 

自分と共通点がある人には好感を持つことはよくあることです。

 

例えば、自分と同じ都道府県出身の芸能人やスポーツ選手は応援したくなるというようなことです。

 

このように共通点を持つと覚えてもらいやすく好きになってもらいやすいため
メルマガを発行する場合には読者さんとの共通点があると非常に有利になります。

 

ただ読者さんがどういった人なのかはメルマガ発行者にはわかりませんので
自分(メルマガ発行者)の情報をなるべく多く出して読者さんに共通点を見つけてもらうようにします。

 

例:住んでいる都道府県、出身地、年齢、職業、身長、体重、趣味など。

 

メルマガに最初や最後に日記的にこういったことがわかるように書いてもいいですし
簡単なプロフィールをいつも載せておくのも効果的です。

 

 

実績

 

実績があればそれをアピールすることでその分野の専門家として信頼されることもあります。

 

例えば、アフィリエイトに関するメルマガを発行する場合
アフィリエイトで月100万円稼いでいますといった実践があると読者さんから信頼されます。

 

こういった実績は文字だけだと信頼性に欠けるため証拠画像などを見せるようにするとより効果的です。

 

始めたばかりのころはこういった実績はないかもしれませんが
徐々に実績を積み重ねっていってアピールしていくようにすればいいでしょう。

 

 

 

 

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