情報商材の売り方
メルマガアフィリエイトの場合、紹介する商品は主に情報商材になりますが
情報商材の売り方(アフィリエイトの紹介方法)は若干物販などの商品とは異なります。
情報商材は単にメルマガで紹介するだけでは売れにくいのです。
情報商材には、商品の特性を考えた特有に売り方があります。
ここではその情報商材の売り方をご紹介します。
中身を確認してレビューする
情報商材は、情報を商品として販売している商品です。
つまり、極端なことを言えば購入するまでは商品の中身がわからないということになります。
これは購入者さんにとっては非常にとまどう部分です。
もし買って中身が全然良くない商品であれば払った代金を損することになりますから。
そこでメルマガアフィリエイトの場合は、情報商材の中身を確認したうえでレビューをするというのが一般的です。
どうやって中身を確認するかといえば、自分で買ってみるのです。
自分で買ってみて中身の良し悪しを判断したうえでレビューをおこないます。
楽天やアマゾンにも購入者のレビューがあると思いますが、あれと同じような原理です。
実際に買った人の意見というのは信頼性がかなり出ます。
特に情報商材のような中身がわからない商品であれば購入者の声というのは参考にされます。
稼ぐアフィリエイターになれば情報商材の販売者から「紹介してくれませんか?」といって
無料で情報商材を提供してもらえることもありますが、最初のうちはどうしても投資が必要になります。
情報商材の報酬率は高めなので、2~3本売れば購入代金をペイできることもあります。
実際に自分で買ってみるというのは有効な投資になることもあるので、稼ぐためにも必要になってきます。
特典を付けて紹介する
もうひとつ情報商材をアフィリエイトする場合に特徴的なのが
アフィリエイター自身が商品に対して特典をつけて紹介するというものです。
つまり、私からこの商品を買ってもらえたらこの特典を差し上げますというものです。
基本的に商品はどのアフィリエイターのリンクから買っても同じものです。
要するに購入者の立場から見ればどこのアフィリエイトリンクから買っても商品自体は何も変わりません。
そこでアフィリエイターは自分から買ってもらうために特典を付けているのです。
情報商材系のASPには特典配布機能があり、
特典を設定しておけば購入者さんに自動的に特典が配布できるようになっています。
特典を付けることによってアフィリエイターは「自分から買ってもらう理由」を作り出しているというわけです。
購入者さんにとっても商品だけでなく特典までもらえるので嬉しいですね。
アフィリエイトする場合に特典をつけるのは物販などでは禁止されているので
情報商材をアフィリエイトする場合特化した方法と言えます。