ブラインドタッチ・ショートカットキーで効率アップ!
作業の効率を上げるためには、まずはキーボード操作がはやくなることです。
アフィリエイトでは文字を打つことが非常に多くなりますが
単純に文章を打つのが2倍の速さになれば時間が2分の1ですみます。
副業や家事・育児の合間などでおこなう場合にはどうしても時間が制限されますので、
作業の効率を上げ時間を節約するるためにもキーボード操作の高速化は必須です。
ここではキーボード操作がはやくなるためのブラインドタッチおよびショートカットキーについて解説します。
ブラインドタッチ
ブラインドタッチとは、キーボードを見ずに打つことを指します。
画面とキーボードに交互に視線を送っていてはどうしても文章を打つ速度が落ちるので
キーボードの配置を記憶して見なくても打てると速度は上がります。
ブラインドタッチには正式な型があるようですが、あまり気にしなくても良いです。
要は、はやくキーボードが打てればいいわけですから。
一応、参考までに最初に指を置く場所とどのキーをどの指で押すかという表を載せておきます。
最初に指を置く場所
キーを押す指
繰り返しますが、あくまでこれらは参考程度にしてください。
自分が打ちやすいポジション・打ちやすい指があればそれらでやっても構いません。
キーボードを打つのがはやくなるには、文章を打ち続けるしかありませんので。
ちなみに、キーボードで文章を打つ際には「かな入力」と「ローマ字入力」がありますが
「ローマ字入力」で入力できるようになることをおすすめします。
どうしてかと言うと、ローマ字入力のほうが文字が少ないのでキーの配置を覚えやすいこともありますが
インターネットを使っているとアルファベットを打つことも少なくありません。(URLやメールアドレスなど)
つまり、結局かな入力で覚えてもローマ字入力も使わなければならないのです。
その為、ローマ字入力を覚えておけばアルファベットも日本語も打てるので1石2鳥というわけです。
ショートカットキー
ショートカットキーとは、コピーや貼り付けなどの操作をキーボードでおこなうことです。
マウスでも同じような操作は可能ですが、キーボードでおこなうほうが圧倒的にはやく操作できます。
効率を上げるためにもショートカットキーは是非使えるようになってください。
よく使うショートカットキー一覧(Windows用)
Ctrl + A | すべて選択 |
---|---|
Ctrl + C | コピー |
Ctrl + X | 切り取り |
Ctrl + V | 貼り付け |
Ctrl + P | 印刷 |
Ctrl + S | ファイルの上書き保存(メモ帳・エクセル・ワードなど) |
Alt + Tab | ウィンドウの切り替え |
Alt + F4 | ウィンドウを閉じる |
Win + E | エクスプローラ表示 |
Win + D | デスクトップ表示(全ウィンドウ最小化) |
F2 | 名前の変更(ファイルやフォルダ選択時) |
F6 | ひらがなに変換(文字確定前) |
F7 | カタカナに変換(文字確定前) |
F8 | 半角カタカナに変換(文字確定前) |
F9 | 全角英数に変換(文字確定前) |
F10 | 半角英数に変換(文字確定前) |
※Ctrl、Alt、Winは押したまま違うキーを押します。
※Winとは、左のAltの横にあるウィンドウズマークのキーです。
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