
こんにちは、ミサゴパパです。
最近の政治ニュースの中で、「これはちょっと面白い流れになってきたな」と感じたのが、高市早苗総理を支えるために自民党内で立ち上がった議員連盟「国力研究会(JiB)」の話題です。
本来は“高市カラー”を強めるための組織だったはずが、気づけば340人超という巨大グループに膨れ上がり、逆に「何のための会なのかわからなくなってきた」という声まで出ているそうです。
今回は、このニュースを「政治に詳しくない人でもわかるように」、ミサゴパパ視点で整理してみたいと思います。
そもそも「国力研究会」って何?
簡単に言えば、
「高市政権をみんなで支えましょう」
という自民党内の応援団のような議員グループです。
略称は「JiB」。
これは高市総理が以前、総裁選で掲げた
「JAPAN is BACK」
というフレーズから取ったものらしいです。
なんとも“高市色”が強いネーミングですね。
発起人には、麻生副総裁や小泉防衛大臣、小林政調会長など、自民党の有力メンバーも参加。
つまり、
「高市政権は党内で盤石ですよ」
という空気を作る狙いがあったのでしょう。
本当の目的は「総裁選対策」?
表向きは政策推進ですが、実際には別の目的も見え隠れしています。
記事によると、関係者は
「来年の自民党総裁選で、高市総理を無投票再選させたい」
という狙いを明かしています。
つまり、
- 党内の大物を取り込み
- 敵を減らし
- “高市一強”の空気を作る
という戦略ですね。
政治の世界ではよくある話ですが、要は
「逆らうより乗ったほうが得」
という空気を先に作ってしまうわけです。
ところが“想定外”が起きた
ここからが今回のニュースの面白いところ。
高市派中心の“精鋭グループ”にしたかったはずなのに、想定外の議員まで次々参加。
最終的には340人超。
これはもう「応援団」というより、自民党ほぼ全体レベルです。
すると何が起きるか。
逆に“高市色”が薄まるんです。
「抱きつき作戦」という政治の怖さ
記事の中で印象的だったのが、
「抱きつき作戦で争点隠しされている」
という関係者の言葉。
これは政治でよくある手法で、
反対するより、あえて中に入ってしまう
という戦略です。
つまり、
- 本気で高市さんを支持している人
- とりあえず入っておく人
- 様子見の人
- 政局保険として参加する人
が全部混ざってしまった。
結果、
「結局、この会って何をしたいの?」
という状態になりつつあるわけです。
「掛け捨て保険」という表現がリアルすぎる
参加議員のコメントで、
「掛け捨て保険みたいなもの」
という言葉がありました。
これ、かなり本音だと思います。
つまり、
- 入っておけば高市側に睨まれない
- でも本気で支える気でもない
- 状況次第では距離を置ける
という、非常に政治家的な立ち回りです。
会社員で言えば、
「とりあえず飲み会には顔を出しておく」
みたいな感じでしょうか。
一方で参加しない大物も…
興味深いのは、
- 石破前総理
- 森山前幹事長
などは参加していないこと。
さらに石破氏に近い議員からは、
「大政翼賛会だ」
というかなり強烈な批判も出ています。
“大政翼賛会”というのは戦時中の一党支配体制を連想させる言葉。
つまり、
「みんな同じ方向を向かされるのは危険だ」
という警戒感もあるのでしょう。
ミサゴパパ的に感じたこと
今回のニュースを見て感じたのは、
「政治って“数”だけでは動かないんだな」
ということです。
人数だけ見れば340人超は圧倒的。
でも、
- 本気の支持
- 打算
- 様子見
- 保険参加
が混ざると、逆にまとまりがなくなる。
これは会社でも町内会でも同じですよね。
人数が増えれば強くなるとは限らない。
むしろ、
「誰が本当に味方なのかわからなくなる」
という難しさが出てきます。
今後どうなる?
今後のポイントは、
この「国力研究会」が実際に動くのか
です。
もし、
- 政策提言
- 法案づくり
- 党内調整
などで存在感を出せれば、高市政権の基盤になるでしょう。
逆に、
- 名前だけ
- 集まっただけ
- 何もしない
となれば、
「1回きりのイベントだったね」
で終わる可能性もあります。
政治は“勢い”も大事ですが、最後はやはり“実行力”。
この巨大グループが本当に機能するのか、今後かなり注目ですね。
まとめ
今回の「国力研究会」騒動を簡単にまとめると…
- 高市総理を支える議連として発足
- 本当の狙いは“無投票再選”との見方
- ところが議員が集まりすぎて巨大化
- 結果的に“高市色”が逆に薄まる
- 「保険参加」の議員も多い
- 党内では早くも賛否が割れている
という流れです。
政治ニュースって難しそうに見えますが、
「人間関係」
「派閥」
「空気読み」
「保身」
で見ると、意外と身近に感じますね。
今後もこの動き、ちょっと追いかけてみたいと思います。





コメント