こんにちは。ミサゴパパです。
2024年11月19日、サッカー日本代表はアジア最終予選C組第6戦で中国代表と対戦し、3-1で勝利しました。この結果、日本は5勝1分け、勝ち点16で首位をキープし、2026年に米国、カナダ、メキシコで共催されるワールドカップ出場に一歩近づきました。
前半からの主導権争い
試合は中国福建省アモイで行われ、日本は序盤から主導権を握りました。NECナイメヘン所属の小川航基選手が先制点を決め、さらに板倉滉選手が追加点を奪い、前半を2-0でリードして終了。チーム全体での攻守の連携が見事で、特に両ゴールともにスムーズな展開から生まれたものが印象的でした。
後半の巻き返しと安定感
後半開始早々、中国に1点を返される場面もありましたが、再び小川選手が重要な追加点を挙げ、相手の反撃ムードを封じました。彼のフィニッシュ精度はもちろん、チーム全体が冷静に試合をコントロールする様子はさすがと言えます。
成長する日本代表の強さ
9月のホーム戦で7-0と大勝した日本ですが、アウェイでは難しさも予想されました。それでも、結果的に3-1での快勝を収めたことは、日本代表がホーム・アウェイ問わず安定して戦えるチームであることを示しています。
今後の展望
次回の予選試合は2025年3月、埼玉スタジアムでバーレーン、サウジアラビアと対戦します。アジア枠の拡大により、早ければこの試合で日本のW杯出場が確定する可能性があります。
出場枠が増える一方で、他国の実力も向上している昨今、日本が8大会連続出場を果たすにはさらなる向上が求められます。しかし、今の日本代表にはそれを達成できるポテンシャルを感じずにはいられません。
最後に
今回の中国戦で見せた日本代表の堅実な戦いぶりには、大きな期待と信頼を抱きました。2026年のワールドカップ本大会でのさらなる飛躍を信じて、これからも応援を続けたいと思います!
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