
こんにちは、ミサゴパパです。
最近また耳にするようになった「麻しん(はしか)」のニュース。
正直、少し前までは“昔の病気”というイメージを持っていた方も多いのではないでしょうか。
ところが東京都が5月15日、麻しん患者との接触者を対象にした「緊急ワクチン接種」を始めると発表しました。
しかも条件は、
「患者との接触から72時間以内」
というかなりシビアなもの。
これを見て、「そこまで急ぐ必要がある病気なの?」と思った方もいるかもしれません。
しかし調べれば調べるほど、麻しんという感染症は想像以上に厄介で、“甘く見てはいけない病気”なのだと感じました。
今日はそんな麻しんの話を、ミサゴパパ目線で少し考えてみたいと思います。
麻しんは“感染力が異常に強い”
まず驚いたのが、麻しんの感染力です。
専門家によると、麻しんはインフルエンザや新型コロナ以上とも言われるほど感染力が強いそうです。
しかも怖いのが、
- 同じ空間にいただけ
- 電車や施設を同じ時間帯に利用
- 短時間すれ違った程度
でも感染する可能性があること。
これ、かなり怖いですよね。
特に東京のように人の移動が多い都市では、ひとたび広がると一気に感染が拡大するリスクがあります。
だから東京都も「72時間以内」というスピード対応を始めたのでしょう。
でも“誰でも無料接種”ではない
ここが少し誤解されやすいポイントです。
ニュースだけ見ると、
「じゃあ不安なら病院へ行けば打てるの?」
と思ってしまいますが、そうではありません。
今回の制度は、
- 保健所が患者の行動歴を調査
- 接触者を特定
- 感染リスクを判断
- 対象者へ直接連絡
という流れになっています。
つまり、自分から
「駅が同じだった気がする」
「ニュースを見て不安になった」
という理由だけでは対象にならないのです。
この辺りは、かなり慎重に運用されているようですね。
実は“今の大人世代”が危ない?
今回のニュースで特に気になったのがここでした。
現在、麻しん流行の中心になりやすいのは、
“ワクチンを1回しか打っていない世代”
だと言われています。
2000年4月2日以降生まれの世代は、2回接種を受けている可能性が高いそうですが、それ以前の世代は、
- 1回だけ
- 記録不明
- 未接種
というケースが意外と多いそうです。
……これ、まさに私たち世代では?
と思った方、結構いるんじゃないでしょうか。
実際、私も「ちゃんと打ったっけ?」と急に不安になりました。
子どもの頃の予防接種なんて、覚えていませんからね。
母子手帳、どこにありますか?
こういう時に重要になるのが、
“自分の接種歴を確認すること”
だそうです。
でも大人になると、母子手帳なんて見ません。
どこにしまったか分からない人も多いでしょう。
ただ今回のニュースを見て、「一度確認しておく価値はあるな」と感じました。
特に、
- 小さな子どもがいる家庭
- 電車通勤の人
- 接客業
- 医療・介護関係
- 海外へ行く予定がある人
などは、確認しておいて損はないと思います。
自治体によっては、抗体検査や無料接種を行っているところもあるようです。
「自分は大丈夫」が一番危ない時代
ここ数年で、私たちは感染症に対する感覚がかなり変わりました。
以前なら、
「熱が出る病気でしょ?」
くらいに思っていたものが、実は社会全体へ大きな影響を与えることを、多くの人が経験しました。
麻しんも同じなのかもしれません。
しかも怖いのは、麻しんは単なる高熱だけではなく、
- 肺炎
- 脳炎
など重症化するケースもあることです。
「昔の病気だから大丈夫」ではなく、
“昔の病気なのに今また増えている”
というところに、むしろ注意が必要なのかもしれません。
まとめ|今できるのは“確認しておくこと”
今回の東京都の緊急ワクチン接種は、「流行してから対応する」のではなく、
“流行を止めるための先手”
という印象を受けました。
そして私たち一般人に今できるのは、まず、
- 自分の接種歴を確認する
- 家族の記録を見直す
- 自治体情報をチェックする
ことなのだと思います。
ニュースはつい“他人事”として流してしまいがちですが、感染症だけは本当に突然、自分ごとになります。
今回の話をきっかけに、久しぶりに母子手帳を探してみようかな――そんなことを思ったミサゴパパでした。





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