
こんにちは。ミサゴパパです。
こんにちは。今日は日本の家庭料理の王道ともいえる「肉じゃが」について、少しだけ我が家のこだわりとレシピをご紹介します。
肉じゃがは本当に不思議な料理で、使う食材はほとんど同じなのに、家庭ごとに味がまったく違うんですよね。甘さの加減、煮込み時間、肉の種類、そして何より“隠し味”。それが、家族の思い出や食卓のぬくもりに直結しているような気がします。
🍲うちの肉じゃがの“こだわりポイント”
うちの肉じゃがには、ちょっとした秘密があります。それは「白味噌」と「ほんの少しのバター」。
関西出身の祖母が教えてくれた味で、煮込みの最後に白味噌を溶かし、風味づけにバターをひとかけ入れるだけ。これで、ぐっとコクが深まり、優しい甘みが加わるんです。
🧾我が家の肉じゃがレシピ(4人分)
材料:
- 牛薄切り肉(または豚肉)…300g
- じゃがいも…4個
- にんじん…1本
- 玉ねぎ…1個
- しらたき…1袋
- だし汁…400ml
- 醤油…大さじ3
- みりん…大さじ2
- 砂糖…大さじ1
- 白味噌…小さじ2
- バター…5g
作り方:
- じゃがいも、にんじん、玉ねぎは食べやすい大きさに切る。しらたきは下茹でして、食べやすく切る。
- 鍋に油を熱し、肉を炒め、色が変わったら野菜を加えて軽く炒める。
- だし汁を加えて煮立たせ、アクを取ったら、調味料(醤油・みりん・砂糖)を加えて弱火で15〜20分ほど煮込む。
- 具材が柔らかくなったら火を止め、白味噌を溶かし入れる。
- 最後にバターを加えて軽く混ぜ、器に盛り付けて完成。

☕あとがき
肉じゃがは、レシピを見なくてもなんとなく作れる料理。でも、だからこそ“その家ならではの味”が出るのかもしれません。
みなさんの家庭には、どんな隠し味がありますか?
よかったらコメントで教えてくださいね!

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