
こんにちは、ミサゴパパです。
最近、厚生労働省から気になる発表がありました。マダニが媒介する感染症「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」の感染者数が、今年はすでに78人となり、過去最多だった昨年の同時期を上回るペースで増えているそうです。
普段の生活ではあまり耳にしない病気ですが、実は私たちの身近な場所にもマダニは生息しています。今回は、このSFTSについて調べてみました。
SFTSとはどんな病気?
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、SFTSウイルスを保有するマダニにかまれることで感染する病気です。
主な症状として、
- 発熱
- 倦怠感
- 吐き気や嘔吐
- 下痢
- 咳
- 食欲不振
などが現れます。
重症化すると意識障害や出血症状を起こすこともあり、命に関わるケースもあります。特に高齢者は重症化しやすいとされています。
なぜ今年は感染者が増えているのか
国立健康危機管理研究機構によると、今年6月14日までの感染者数は78人に達しました。
昨年は年間を通じて過去最多となりましたが、今年はその昨年を上回るペースで感染が報告されています。
暖冬や気温の上昇によってマダニの活動期間が長くなっていることや、アウトドア活動の活発化なども背景にあると考えられています。
マダニはどこにいる?
マダニというと山奥をイメージするかもしれませんが、実際には身近な場所にも生息しています。
- 公園の草むら
- 河川敷
- 畑や家庭菜園
- キャンプ場
- 登山道
- 雑木林
特に草丈の高い場所では注意が必要です。
私自身も家族でハイキングや自然散策をする機会がありますが、決して油断できないなと感じました。
予防のポイント
厚生労働省では次のような対策を呼びかけています。
長袖・長ズボンを着用する
肌の露出をできるだけ少なくすることが基本です。
帽子や手袋を活用する
草むらに入る際は帽子や手袋も効果的です。
虫よけ剤を利用する
マダニに効果のある虫よけ剤を使用しましょう。
帰宅後は体をチェックする
首回り、脇の下、足の付け根、膝の裏などは特に確認したいポイントです。
もしマダニが皮膚に付着していても、無理に引き抜かず医療機関を受診することが推奨されています。
ペットからの感染にも注意
最近では猫や犬を介した感染例も報告されています。
散歩から帰った後はペットの体も確認し、動物病院でノミ・マダニ予防を行うことも大切です。
愛犬家や愛猫家の方は特に気を付けたいところですね。
まとめ
自然の中で過ごす時間はとても楽しいものですが、その一方で思わぬ危険が潜んでいることもあります。
特別に怖がる必要はありませんが、正しい知識を持ち、しっかり予防することが大切です。
これからキャンプや旅行、夏休みのお出かけシーズンを迎えます。家族みんなでマダニ対策を意識して、安心して自然を楽しみたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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