
こんにちは。ミサゴパパです。
先日、栃木県にある「あしかがフラワーパーク」で開催中の『ふじのはな物語~大藤まつり2025~』に、家族で行ってきました。ずっと気になっていた場所だったので、ついに訪れることができて感激です。
◆ 一歩足を踏み入れた瞬間、藤の世界へ
入口をくぐった瞬間、ふわっと甘い香りが漂い、そこはもう別世界。目の前には大きな藤棚が広がっていて、頭上に咲き誇る紫の藤が風に揺れていました。まるで藤のカーテンの中を歩いているようで、娘も「わあ、きれい〜!」と大はしゃぎ。
特に印象的だったのは、樹齢160年以上という大藤の見事な姿。圧倒的な存在感で、まるで藤の滝のよう。写真では何度も見ていましたが、実物は本当に息をのむ美しさです。
◆ 白藤のトンネルとライトアップの幻想世界
園内を歩いていると、白藤のトンネルにも出会いました。こちらは清らかで優しい雰囲気で、紫の藤とはまた違った魅力。写真スポットとしても人気で、家族で何枚も記念撮影しました。
夜になると、ライトアップが始まり、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気に。ライトに照らされた藤の花は、まるで夢の中にいるような美しさで、娘も「ディズニーの世界みたい!」と嬉しそうでした。
◆ 花だけじゃない!グルメやお土産も充実
園内では、藤のソフトクリームや藤の香りを使ったお菓子など、藤づくしのグルメも楽しめました。紫色のソフトクリームは見た目もかわいくて、味もさっぱりしていて美味しかったです。
また、ショップでは藤の香水や雑貨なども販売されていて、ちょっとしたお土産探しも楽しかったです。私たちは藤の香りのハンドクリームを購入しました。
◆ おわりに
「あしかがフラワーパーク」の『ふじのはな物語』は、本当に春を全身で感じられる素晴らしいイベントでした。藤の美しさに癒され、家族でゆったりとした時間を過ごせて、心も体もリフレッシュ。
この春、家族との思い出を作る場所を探している方には、ぜひおすすめしたいスポットです。タイミングが合えば、ライトアップもお見逃しなく!

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