南千住の名店「尾花」でうなぎを食べてきた!

こんにちは。ミサゴパパです。

先日、うなぎを食べに「尾花」に行ってきました。「尾花」は南千住にあるうなぎの名店です。

地元の人々に長年愛され、四季を通じて食の魅力を伝え続けている名店です。多彩な前菜、食欲をそそる卵料理、そして妥協のないうなぎ重が特徴です。派手さはないけれど、ここには真の味わいがあります。

1時間前の9:30に到着して、並びました。待っている間、店の開店に合わせて並び、店内に入りました。店内には稲荷や神棚があり、古風な雰囲気が漂っていました。ただ、線路沿いで待っていると少々騒がしかったです。

このような古風なお店がずっと残っていて欲しいと感じました。席は小さいですが、隣との間隔が広々としています。

特にうなぎは、厚みのある卵焼きで丁寧に包まれ、ほんのり甘くて細かく刻まれていて、職人技を感じました。焼き鳥も柔らかくて美味しく、他の焼き鳥屋では味わったことのない美味しさでした。

そして鰻重は、今まで食べた中で一番柔らかく、臭みもなく、フワッフワでした。サイドメニューも美味しく、量は少ないですが、お腹いっぱいになりそうでした。

店員の対応も丁寧で、時間がゆっくりと流れる空間でした。お値段は高めですが、本当に並ぶ価値のあるお店でした。次回は茶碗蒸しも試してみたいと思います。絶対また行きたいと思います!

うなぎには実に興味深い蘊蓄があります。まず、うなぎは日本古来から食され、その歴史は古く、多くの伝統的な料理や行事に関連しています。たとえば、土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣があり、これは夏バテを防ぐと信じられています。

また、うなぎは栄養価が非常に高く、特にビタミンやミネラルが豊富です。特にビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB群、そしてミネラルの中ではカルシウムやリン、カリウムが含まれています。これらの栄養素は、身体の健康維持や免疫力向上に役立ちます。

さらに、うなぎの旨味成分であるグルタミン酸やイノシン酸は、うま味を引き出し、食欲をそそります。このため、うなぎは多くの人々にとって贅沢な食材として愛されています。

そして、うなぎを育てるための環境や飼育方法にも多くの知識が必要です。適切な水質や水温、餌、飼育場の環境などがうなぎの味や品質に影響を与えます。そのため、うなぎを育てるうなぎ養殖業者は、長年の経験や技術を持ち、熟練した技術が求められます。

このように、うなぎにはその歴史や栄養価、育て方など様々な興味深い蘊蓄があります。

尾花 (南千住/うなぎ)
★★★☆☆3.78 ■本物に拘った正統派うな重 ■予算(夜):¥10,000~¥14,999
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ミサゴパパの人生楽ありゃ苦もあるさ

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