GW帰省で感じた“孫疲れ”のリアル|うれしいけど限界?ミサゴパパが考える「ちょうどいい距離感」

こんにちは。ミサゴパパです。

ゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
我が家も「帰省する?しない?」なんて話題が出る季節です。

そんな中、最近よく耳にする言葉があります。
それが――「孫疲れ」

正直、最初に聞いたときは少し寂しい響きに感じました。
「孫って、ただただ可愛い存在じゃないの?」と。

でも、今回いろいろな実例やデータを見ていくうちに、これは単なる愚痴ではなく、時代の変化が生んだリアルな問題だと感じました。


■「来てうれしい、帰ってうれしい」の本音

昔からよく言われますよね。

「孫は来てうれしい、帰ってうれしい」

この言葉、実に絶妙です。

来てくれるのは本当にうれしい。
でも、帰った後はぐったり…。

実際、祖父母世代の中には
「孫が帰ったあと、1〜2週間何もしたくない」
という声もあるそうです。

これはもう、“疲れた”ではなく“消耗した”レベルですよね。


■なぜ今「孫疲れ」が増えているのか

ミサゴパパなりに整理すると、理由は大きく3つあります。

① 物価高で「帰省=節約手段」になった

本来なら旅行に行く予定だった家族が、費用を抑えて実家へ。

その結果――
👉 食費・娯楽費・光熱費が祖父母に集中

つまり、節約のしわ寄せが実家に来ている構図です。


② 祖父母の年齢が上がっている

今は晩婚化の影響もあり、祖父母になる年齢が上昇しています。

60代・70代で元気とはいえ、
小さな子どもや大型犬の相手は正直ハードです。

👉 「楽しい」と「しんどい」が同時に来る

これが現代型の特徴ですね。


③ 「喜ばせたい」が止まらない

これが一番グッとくる部分でした。

  • 毎晩ステーキや寿司
  • テーマパーク代を負担
  • ゲーム代もつい出してしまう

本当は無理しているのに、
👉 “いいじいじ・ばあばでいたい”気持ちが勝つ

結果、後から家計と体力にダメージが来る。

これはもう、愛情の裏返しですよね。


■世代間のすれ違いも見逃せない

データを見ると、

  • 孫:帰省したい → 約73%
  • 祖父母:来てほしい → 約54%

つまり――
👉 半分近くは「本音ではキツい」

でも、それを言えない。

ここに、静かなズレがあると感じました。


■ミサゴパパが思う「ちょうどいい関係」

では、どうすればいいのか。

これはもうシンプルです。

● 子育て世代が意識したいこと

  • 「お客様」にならない
  • 家事は一緒にやる
  • 食費や外食費は分担する

👉 実家はホテルではありません


● 祖父母世代が大切にしたいこと

  • 無理をしない
  • 最初に「できる範囲」を伝える
  • 見栄のごちそうはやめる

👉 「断る勇気」は優しさです


■我が家も他人事ではない

我が家もいずれ、子どもたちが家庭を持ち、
自分が“迎える側”になる日が来るはずです。

そのとき、無理して倒れるよりも――

  • 一緒にご飯を作って
  • 一緒に笑って
  • 「また来てね」と言える余裕を残す

そんな関係の方が、きっと長く続くはずです。


■まとめ:帰省は“優しさのバランス”

今回のテーマを一言でまとめるなら、

👉 「感謝」と「分担」

この2つがあれば、
“孫疲れ”はかなり減ると思います。

帰省は本来、家族の絆を深めるもの。
誰か一人が無理をするイベントではありません。

今年のGW、そしてこれからの帰省のかたちを、
少しだけ見直すきっかけになればうれしいです。


ミサゴパパでした。
ではまた次回のブログで!


「帰省ブルー」という言葉が生まれた時代に---セパレート帰省という、やさしい選択
こんにちは。ミサゴパパです。 年末年始が近づくと、街の空気が少しずつ慌ただしくなってきます。仕事納め、大掃除、年賀状、帰省の準備……。 テレビでは帰省ラッシュのニュースが流れ、街は一気に「年の瀬モード」になります。本来なら心が浮き立つ季節のはずなのに、どこか胸の奥が重くなる――そんな人が少なくないと聞きます。
「鯉のぼり」に秘められた意味とは?端午の節句の蘊蓄をひもとく
こんにちは。ミサゴパパです。 5月5日の空に悠々と泳ぐ鯉のぼり。子どもの健やかな成長を願って掲げられるこの風物詩には、じつは深い歴史と意味が込められています。 ■ そもそも、なぜ“鯉”なのか? 鯉は中国の故事「登竜門(とうりゅうもん)」に登場します。激しい流れの黄河にある「竜門」という滝を登りきった鯉
子供の日にやってみたいこと
こんにちは。ミサゴパパです。今日は子供の日です。 子供の日は、日本の伝統的な行事のひとつで、毎年5月5日に祝われます。正式名称は「端午の節句(たんごのせっく)」であり、男の子の健やかな成長を願う節句のひとつです。 由来は中国の端午節(中国暦...

コメント