真夏の一票、そして家族の中華|2025年参院選と私の小さな声

こんにちは。ミサゴパパです。

2025年7月20日、日曜日。
今日の東京はまさに“真夏”という言葉がぴったりの暑さでした。午前中からジリジリと照りつける日差しの中、私は家族とともに参議院議員選挙の投票へ行ってきました。

汗ばむシャツ、熱気のこもるアスファルト。それでも「この一票が、未来の小さな礎になるかもしれない」と思うと、不思議と足取りは軽くなります。選挙に行くという行動は、どこか日常の中の“儀式”のようで、でも確かな責任と希望を感じさせてくれます。

投票を終えたあとは、せっかくの休日ということもあり、家族で近所の中華料理店へ。エビチリ、麻婆豆腐、炒飯…冷房の効いた店内で汗をぬぐいながら、食べて笑って、ようやくひと息。政治という非日常と、家族の笑顔という日常が静かに交差する、そんな時間でした。


午後8時、開票開始。

結果がどうなるかは、まだわかりません。
けれども今の日本には、多くの声なき声、もどかしさ、そして変化への期待が渦巻いているように思います。

投票した候補者が当選するかどうかももちろん気になりますが、それ以上に「投票率がどうだったのか」「若い人たちが選挙に関心を持ったのか」が私は気になっています。
民主主義は、私たちがその手で支え続けなければ、簡単に形骸化してしまうもの。
“誰かがやる”ではなく、“私もやる”という意識が、もっと広がってほしいなと願っています。


小さな声が、大きな変化を生む。
それが選挙の持つ力。
そして、今日は私自身がその一部になれたという実感を持てたことに、少しだけ誇りを感じています。

暑さに負けず投票に行き、家族と食事を楽しみ、選挙の行方を思う——
そんな日曜日が、また未来の一歩につながると信じて。


✅締めの一言:

投票は「誰かのために」じゃなく、「未来の自分たちのために」。そんな気持ちで、真夏の一票を入れてきました。

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