
こんにちは。ミサゴパパですです。
昨日、千葉県勝浦市で開催されている「かつうらビッグひな祭り」に行ってきました!このお祭りは、2001年に徳島県勝浦町から約7000体のひな人形を譲り受けて始まり、現在では市内各所に約3万体ものひな人形が飾られる、日本有数のひな祭りイベントです。
遠見岬神社の石段ひな飾りは圧巻!
まず訪れたのは、勝浦駅から徒歩10分ほどの場所にある遠見岬(とみさき)神社。ここでは、60段の石段に約1500体のひな人形がずらりと並び、その壮観な光景に圧倒されました。特に夕暮れ時にはライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
私はちょうど日が暮れるタイミングで訪れたのですが、朱色の鳥居と灯りに照らされたひな人形たちが浮かび上がり、とても神秘的な美しさでした。写真を撮る手が止まらないほど!
芸術文化交流センターの6000体のひな人形も見どころ
次に向かったのは、勝浦市芸術文化交流センター。ここには約6000体のひな人形が並び、まるでひな人形の海のよう!それぞれの人形の表情が異なり、一つひとつ眺めていると、まるで物語が広がっているようでした。
また、館内ではひな祭りに関する展示もあり、ひな人形の歴史や地域ごとの違いを学ぶことができました。
華やかなひな行列や踊りのパレードも!
かつうらビッグひな祭りでは、ひな人形の展示だけでなく、さまざまなイベントも開催されます。私が訪れた日は、稚児衣装を着た子どもたちのひな行列や、踊りのパレードが行われていました。
小さな子どもたちが可愛らしい衣装をまとい、元気よく歩く姿はとても微笑ましく、観客からもたくさんの拍手が送られていました。
まとめ:春の訪れを感じる美しいお祭り
ひな人形が街中に溢れ、春の訪れを感じることができるかつうらビッグひな祭り。その美しさや華やかさ、そして地域の人々の温かさに触れられる素敵なお祭りでした。
来年もぜひ訪れたいと思います!みなさんも機会があれば、ぜひこの感動を味わってみてください。

コメント