others 家族でハワイ気分♪ラ・オハナ ダイバーシティ東京店で癒しのひととき こんにちは。ミサゴパパです。 先日、妻と中学生の娘と一緒に、お台場の「ダイバーシティ東京プラザ」にある【ラ・オハナ】を訪れました。 ハワイアンな雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごせると評判のレストラン。実際に訪れてみると、まさに“南国リゾートに来たかのような空間”が広がっていて、 others
book 【書評】最も賢い億万長者──数学者ジム・シモンズの頭脳とマーケットの魔法 こんにちは。ミサゴパパです。 「金融の世界における最大の謎」と言われた男、ジム・シモンズ。彼が創業したルネッサンス・テクノロジーズは、徹底したデータ分析と数学モデルを駆使して、年平均リターン40%超という信じがたい成績を長年にわたり叩き出し続けてきました。 この本、『最も賢い億万長者 book
information 梅雨入りと“時の記念日”が重なった日——6月10日に感じた“時間”と“季節”の移ろい こんにちは。ミサゴパパです。 今日、2025年6月10日——関東甲信地方がついに梅雨入りしたという発表がありました。平年より3日遅く、昨年より11日早い梅雨入り。しとしとと降る雨が街の空気を少しだけ柔らかくし、道ゆく人たちの傘の花がゆっくりと咲いていました。 雨が降ると、なぜかいつもより時間の流れを静かに感じる information
events 昭和のヒーロー、長嶋茂雄さんの訃報に寄せて──巨人監督としての記憶とともに こんにちは。ミサゴパパです。 2025年6月3日、日本のプロ野球界に燦然と輝く伝説──長嶋茂雄さんが、肺炎のため89歳でこの世を去りました。訃報に触れたとき、胸の奥がじんわりと熱くなりました。 私は現在50代。長嶋さんの現役時代はリアルタイムでは知りません。ただ、「ミスタープロ野球」と呼ばれるその存在は、 events
events 古古米って本当にまずいの?小泉農水相が進める“備蓄米放出政策”の真実 こんにちは。ミサゴパパです。 最近、スーパーやネット通販で「古古米」や「古古古米」が格安で売られているのをご存じでしょうか?物価高騰が続くなか、「お米を少しでも安く買いたい」と考える家庭には嬉しいニュースですが、一方で「古いお米ってまずいんじゃないの?」と心配する声も聞かれます。 events
events 史上最速で横綱へ!大の里、夏場所優勝で新時代の扉を開く こんにちは。ミサゴパパです。 2025年5月、大相撲夏場所で新たな歴史が刻まれました。大関・大の里が14勝1敗の成績で見事優勝。これにより、2場所連続優勝という圧倒的な実績を引っさげて、第75代横綱への昇進が確実となりました。 大の里といえば、2023年5月に初土俵を踏んでからわずか13場所で横綱の座を射止めた events
others ついに池袋東口に路面店オープン!鼎泰豊の新店舗で本格小籠包を堪能してきました 2025年5月15日、池袋東口に鼎泰豊(ディンタイフォン)日本初のビル一棟丸ごと店舗がオープンしました!点心好きとしては見逃せないこの新店舗、さっそく訪れてきましたので、その感想をレポートします。 店舗の第一印象:まるで台湾の街角に迷い込んだような雰囲気 池袋駅東口を出て others
book 人類の歩みを一望する読書体験——『サピエンス全史』を読んで考えたこと 人類はどこから来て、今どこにいて、これからどこへ向かうのか。そんな壮大な問いに真正面から向き合った一冊、それがユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』でした。 読了後、私の頭の中にはまるで巨大な地図が描かれたような感覚が残りました。ホモ・サピエンスという book
events 【新時代の幕開け】初のアメリカ出身教皇「レオ14世」が誕生——対話と連帯で“橋を築く”使命へ 2025年5月8日、ローマ・カトリック教会に新たな歴史が刻まれました。第267代教皇に選ばれたのは、アメリカ出身のロバート・プレヴォスト枢機卿(69歳)。教皇名「レオ14世」を名乗り、世界中に平和と連帯を呼びかけました。 初のアメリカ出身教皇、しかし「ラテンアメリカの心」も併せ持つ events
information 「鯉のぼり」に秘められた意味とは?端午の節句の蘊蓄をひもとく こんにちは。ミサゴパパです。 5月5日の空に悠々と泳ぐ鯉のぼり。子どもの健やかな成長を願って掲げられるこの風物詩には、じつは深い歴史と意味が込められています。 ■ そもそも、なぜ“鯉”なのか? 鯉は中国の故事「登竜門(とうりゅうもん)」に登場します。激しい流れの黄河にある「竜門」という滝を登りきった鯉 information