
こんにちは。ミサゴパパです。
2025年12月8日深夜、青森県東方沖を震源とする震度6強の強い地震が発生し、八戸市などに大きな揺れをもたらしました。
その後、気象庁は今回の地震を受けて、初となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表。通常より大きな地震が発生する可能性が相対的に高まっているとして、広く注意が呼びかけられています。
歴史的にも極めて珍しい発表であり、多くの方が不安を抱いているのではないでしょうか。
この記事では、今回の注意情報の意味、これから1週間ほど特に注意すべき点、そして私たちが日常でできる備えについてまとめます。
■ 「後発地震注意情報」とは?
「後発地震注意情報」とは、震源域である北海道〜三陸沖で大規模地震が連鎖的に起こる可能性が、平常時より高まった時に注意喚起として出される情報です。
ポイントは以下の通りです。
- 「巨大地震が起きる」と断定するものではない
- ただし、大きめの余震や新たな大規模地震が“相対的に高まっている”
- 特に1週間程度は注意が必要
- 「備えを念入りにしておきましょう」という“警告と準備の促し”
つまり、むやみに恐れる必要はありませんが、平時よりしっかりと身の回りの備えを整えておくべき状況といえます。
■ 今後1週間で注意すべきポイント

専門家によると、今回のように震度6強クラスの地震が起きた後は、以下の点が特に重要です。
① 余震の可能性
- 震度5クラスが発生しても不思議ではない
- 深夜や早朝に突然揺れる可能性も
- ブロック塀、瓦屋根、棚の上の物に注意
「いつ揺れてもおかしくない」という前提で行動することが大切です。
② 津波情報のチェック
今回の津波注意報は解除されましたが、海沿いにお住まいの方は今後の地震発生時にはすぐに津波情報を確認する必要があります。
海辺では
- 海の異変(急激な潮位変化・海鳴り)
- 漁港での作業
に特に注意を。
③ 家の中の危険箇所の点検
・重い家具の固定
・ガラス扉の飛散防止シート
・寝室は落下物が少ない配置にする
“夜中に揺れたらどう動くか”を家族で共有しておくことが非常に有効です。
④ スマホの充電・非常用持ち出し
- モバイルバッテリーをフル充電
- 充電ケーブルをまとめておく
- 飲料水、常備薬、懐中電灯の位置確認
「準備し過ぎ」ということはありません。
■ 私たちの心構え──恐れすぎず、油断しない

今回の注意情報は、日本に暮らす私たちにとって改めて地震と向き合う機会でもあります。
● 恐怖に支配されないこと
情報が増えると不安も増えやすいですが、
数字やデータに基づいた冷静な行動こそが命を守ります。
「巨大地震が来る」と断定されたわけではありません。
「備えをしておけば安心度が増す」というほうに意識を向けましょう。
● 今できる小さな準備を積み重ねる
- ペットボトルの水を買う
- 靴をベッドの横に置く
- 家族の連絡方法を決めておく
これだけでも、災害時の安全度は大きく変わります。
● 正しい情報を追い、デマに注意
SNSでは必ずデマや過剰な推測が出回ります。
必ず
- 気象庁
- NHK
- 地方自治体
の発表を優先してください。
不安をあおる情報は、一度距離を置くことも大切です。
■ まとめ|「備え」は恐怖ではなく、安心のために
今回の震度6強地震と「後発地震注意情報」は、私たちの日常がどれほど地震と隣り合わせかを改めて教えてくれました。
しかし、必要以上に恐れる必要はありません。
大切なのは、今日からできる小さな備えを積み重ねることです。
- 家の中の安全確保
- 非常用品の確認
- 家族間の連絡手段
- 正しい情報のチェック
これらを意識することで、万が一の時に自分や大切な人を守れる確率が大きく上がります。
この1週間は特に油断せず、落ち着いて行動していきましょう。
「備えが安心を生む」──その気持ちで過ごしていければと思います。





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