2030年W杯はスペイン、ポルトガル、モロッコで開催

こんにちは。ミサゴパパです。

国際サッカー連盟(FIFA)は、2030年のワールドカップの開催地をモロッコ、スペイン、ポルトガルに決定したことを4日に発表しました。正式な決定は2024年の総会で行われる予定ですが、オンライン理事会で、ヨーロッパとアフリカの2つの大陸にまたがる3つの国が共同で開催する提案が承認されました。この大会はFIFAの創設100周年を祝うもので、開催国はウルグアイ(1930年の初回大会の開催国)、アルゼンチン、パラグアイで、最初の3試合が南米で行われる予定です。これは、ワールドカップが異なる3つの大陸と6つの国で開催される史上初の試みとなります。一方、2030年W杯に関しては、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイにチリが加わり、4カ国での共同開催を目指していました。

さらに、サウジアラビアとオーストラリアは、2034年のワールドカップに興味を示しており、アジアまたはオセアニアでの開催が検討されています。この大会も、カタールでの2022年大会と同様に、11~12月に開催されることが有力視されています。

30年W杯においては、スペイン、ポルトガル、およびモロッコが共同開催に向けて協力し、ウクライナも参加する可能性があったが、ロシアとの戦争の影響で協力が難しい状況となっています。

一方、30年W杯に向けて、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、パラグアイの各協会が共同開催に正式に立候補し、スペインとポルトガルも共同開催に合意しています。さらに、ウクライナを加える提案も検討されています。また、サウジアラビア、エジプト、ギリシャも共同開催の可能性を協議しています。

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