ミサゴパパです。
東京の上野にある国立科学博物館で、日本初公開となる貴重な恐竜の全身の化石や、最新の恐竜に関する研究成果を紹介する「恐竜博2023」が14日から始まる予定です。
この恐竜博は、国立科学博物館とNHKが主催し、世界各地から集められた40点以上の貴重な恐竜の化石が展示され、最新の研究成果も紹介されます。
内覧会は13日に行われ、東京 上野の国立科学博物館で開催されました。
「恐竜博2023」では、40点余りの世界各地で見つかった恐竜の貴重な化石が展示され、最新の研究成果が紹介されます。
展示の中で注目されるのは、日本で初公開となる「ズール・クルリヴァスタトル」という鎧竜の一種で、およそ6メートルの全身がほぼ完全な形で見つかった非常に貴重な化石です。
この恐竜は、全身がとげ状の突起で覆われています。また、日本などの調査隊が南米で発見した肉食恐竜「マイプ・マクロソラックス」の胴体の一部の化石も日本で初めて展示されます。
恐竜学者で国立科学博物館の真鍋真副館長は、「毎年のように新種が見つかり、新しいことが次々と分かってきている。展示をよく見ていただき、恐竜の新しい魅力に気付いてほしい」と話しています。
この「恐竜博2023」は、東京 上野の国立科学博物館で3月14日から6月18日まで開催されます。
私も是非行ってみたいと思います。娘も興味あるかなー？
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