
こんにちは。ミサゴパパです。
2月22日、「ニャン・ニャン・ニャン」でおなじみの猫の日。
今年も“ネコノミクス”という言葉がニュースを賑わせました。
関西大学名誉教授の
宮本勝浩氏が試算したところ、2026年のネコノミクス(猫の経済効果)は約2兆9,488億円。
約3兆円です。
正直、サラリーマンの私には想像しづらいスケール。
でも、よくよく考えると「なるほどな」と思う部分もあるんです。
■ “かわいい”は、最強の消費動機
猫1匹あたりの年間平均飼育費用は約14万6,796円。
フード、トイレ用品、ワクチン、健康診断、保険…。
さらに最近は、ちょっと高級志向のプレミアムフードやおしゃれなキャットタワーも珍しくありません。
そして猫を飼っていなくても、
- 猫カフェに行く
- 猫グッズを買う
- 猫動画を見て関連商品をポチる
- 猫をテーマにした観光地へ行く
「かわいい」という感情は、理屈を超えて財布を開かせる力があります。
ゴルフ用品を買うときの私と、ある意味同じかもしれません(笑)。
■ 万博級の経済効果?
宮本教授は、約3兆円以上とされる2025年大阪・関西万博の経済効果に匹敵すると述べています。
国家的イベントと、猫。
比べる対象がユニークですよね。
でも確かに、猫は365日、全国津々浦々で経済を回している存在。
イベントは期間限定ですが、猫は“日常の中の主役”です。
■ それでも飼育頭数は減少
一方で、2025年は前年より約30万8,000頭減少。
物価高、住宅事情、共働き世帯の増加…。
ペットを迎えるハードルは確実に上がっています。
命を預かる責任を考えれば、簡単な話ではありません。
数字だけを見れば3兆円市場ですが、
その裏には「覚悟」と「愛情」がある。
ここは忘れてはいけない部分だと思います。
■ ネコノミクスは“癒し経済”
私は犬を飼っていますが(我が家の愛犬・ジェシーも立派な家族です)、
猫動画を見て思わず顔がゆるむことがあります。
仕事で疲れた夜、
静かな部屋で小さく丸くなって眠る猫の姿を見るだけで、
不思議と心が落ち着く。
人は“癒し”にお金を払う時代になりました。
温泉、旅行、マッサージ、サブスク動画…。
そして猫。
ネコノミクスとは、
「癒しの価値を数字に置き換えたもの」なのかもしれません。
■ 物価が落ち着けばどうなる?
宮本教授は、インフレが落ち着けばネコノミクスは減少に転じる可能性があると分析しています。
たしかに、物価上昇は名目上の経済効果を押し上げます。
でも私は思います。
猫への愛情は、物価とは別次元ではないかと。
景気が良くても悪くても、
かわいいものはかわいい。
理屈じゃないんですよね。
■ まとめ:3兆円の向こう側
約3兆円。
この数字の向こう側にあるのは、
- 小さな命を守る責任
- 家族の笑顔
- SNSで広がる癒し
- そして、今日もどこかで聞こえる「ニャー」という声
猫は、日本経済を支える存在でありながら、
同時に私たちの心を支えてくれる存在でもあります。
2月22日、猫の日。
今日は少しだけ立ち止まって、
この“癒しの経済”について考えてみるのも悪くないですね。
それではまた。
ミサゴパパでした。




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