
こんにちは。ミサゴパパです。
今年の大相撲九州場所は、とんでもないドラマが生まれました。
関脇・安青錦(あおにしき)が、千秋楽の優勝決定戦で横綱・豊昇龍を破り、
ついに 初優勝 を果たしました。しかもこれは ウクライナ出身力士として史上初の優勝 という歴史的な賜杯。相撲ファンとして胸が熱くならずにはいられません。
■ 12勝3敗、激戦の果ての賜杯
千秋楽の本割で大関・琴桜を下し、豊昇龍と並んで12勝3敗。
そこからの優勝決定戦では、勢いそのままに堂々たる相撲。
横綱の鋭い立ち合いを受け止め、冷静に後ろを取っての送り投げ。
この一番には、“今の安青錦は本当に強い”という説得力がありました。
豊昇龍を相手にこれで直接対決4連勝。
新関脇で優勝というのも、めったに見られない大快挙です。
■ ウクライナから土俵へ──ドラマの背景

安青錦はウクライナ中部ヴィンニツァ出身。
ロシアの侵攻をきっかけに母国を離れ、2022年に相撲と出会います。
関西大学相撲部で稽古を積み、翌年には安治川部屋に入門。
わずか初土俵から13場所で関脇昇進というスピード出世。
そして今回の初優勝。
彼の歩みには、単なるスポーツ選手という枠を越えた「物語性」があります。
■ 大関昇進がついに“確実”に──臨時理事会の招集が決定
優勝決定を受け、ついに大きな動きがありました。
日本相撲協会審判部が、関脇・安青錦の大関昇進を正式に諮る臨時理事会の招集を八角理事長に要請し、これが了承されたのです。
臨時理事会が開かれるということは、協会として「昇進相当」と判断したことを意味しており、これは事実上 大関昇進が確定した ことを示します。
新関脇で初優勝という圧倒的な実績に加え、内容面でも安定感と攻めの強さが高く評価されました。わずか21歳、初土俵から短期間での大関昇進は極めて異例であり、まさに新時代の象徴と言えるでしょう。
■ まとめ──新時代の幕開けを感じる優勝

豊昇龍の横綱初優勝を阻み、21歳の若武者が賜杯を抱える結末。
“相撲界の新しい風” を強く感じさせた九州場所でした。
ウクライナから来日し、激動の時代を乗り越えて土俵で花開いた安青錦。
これからさらに強く、美しい相撲を見せてくれることでしょう。
来場所の戦いと大関昇進の行方にも、大いに注目です。




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