
こんにちは。ミサゴパパです。
スポーツのニュースには、時々こちらの心を強く揺さぶるものがあります。先日目にしたのが、村岡桃佳選手の銀メダルのニュースでした。
舞台は、ミラノ・コルティナパラリンピック。
アルペンスキー女子大回転(座位)で、見事に銀メダルを獲得しました。
これで村岡選手は、冬季パラリンピック通算 11個目のメダル。
これは日本の冬季パラリンピック史上、最多記録です。
これまでの最多は、アルペンスキー界のレジェンド
大日方邦子さんの10個。
その記録をついに更新しました。
まさに「冬の女王」という呼び名にふさわしい快挙ですね。
しかし、その裏にあった大きな試練
このメダルの価値をさらに大きくしているのが、直前の状況です。
村岡選手は昨年11月、イタリアでの合宿中に転倒し、左鎖骨を骨折。
緊急帰国して手術を受けることになりました。
雪上に戻れたのは 今年の2月中旬。
つまり、パラリンピック直前です。
今シーズンの実戦レースは ゼロ。
いきなり本番のパラリンピックという状況でした。
普通なら「間に合わない」と考えてしまうところです。
それでも結果を出す人

それでも村岡選手は、
・スーパー大回転 銀メダル
・大回転 銀メダル
と結果を残しました。
スポーツの世界ではよく「メンタルが強い」と言いますが、
本当に強い人というのは、こういう人のことを言うのだろうと思います。
不安もあったでしょう。
痛みも残っていたかもしれません。
それでもスタートラインに立ち、滑りきる。
その姿には、勝敗以上の価値があります。
年齢を重ねて思うこと
50代になると、スポーツの見方も少し変わってきました。
若い頃は
「勝った」「負けた」
「金メダルかどうか」
そんなところばかり見ていました。
でも今は違います。
・逆境からどう立ち上がるのか
・どれだけ努力を続けてきたのか
・どんな気持ちで挑戦しているのか
そんな背景に心を動かされます。
諦めない人は強い

村岡選手の姿を見て、改めて思いました。
人は誰でも、思い通りにいかないことがあります。
仕事でも、家庭でも、健康でも。
でも、そのたびに
「もう無理だ」と止まってしまうのか、
「もう一度やってみよう」と前に進むのか。
その差が、人生を少しずつ変えていくのかもしれません。
まとめ
今回の銀メダルは、単なるスポーツニュースではありませんでした。
ケガからの復帰。
準備不足という不利な状況。
それでも結果を出した、ひとりのアスリートの物語です。
「諦めない人は強い」
そんな当たり前のことを、改めて教えてくれた気がします。
次のレースも、ぜひ応援したいですね。




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