一年中つらかった理由が分かった──アレルギー検査「View39」を受けてみた

こんにちは。ミサゴパパです。

先日、アレルギー検査を受けてきました。
もともと重度とまではいかないものの、スギ花粉の時期になると毎年しっかり症状が出る花粉症持ちです。

ただ、ここ数年気になっていたのが、春が過ぎても鼻や喉の不調が続くこと。
「花粉症の季節はもう終わったはずなのに、なんとなくずっとぐずぐずしている」
そんな状態が、初夏から秋にかけて当たり前になっていました。

そこで今回、血液検査で39種類のアレルゲンを調べる
「View39」 という検査を受けてみることにしました。


検査結果で分かったこと

結果は予想通り、スギ花粉が一番高く判定は「3」
やはり長年の主犯はスギでした。

それ以外にも、次のような項目が陽性でした。

  • ハウスダスト(1)
  • ヤケヒョウダニ(2)
  • ヒノキ(2)
  • カモガヤ(2)
  • オオアワガエリ(2)
  • ヨモギ(1)
  • ブタクサ(1)
  • ガ(2)

こうして並べてみると、なかなかのラインナップです。


「一年中調子が悪い」理由が腑に落ちた

特に印象的だったのが、カモガヤやオオアワガエリ
これらは稲科の植物で、花粉の飛散時期は 5月〜8月頃

さらに、ヨモギやブタクサ は秋の植物で、
8月〜10月頃 にピークを迎えます。

つまり、

  • 春:スギ・ヒノキ
  • 初夏〜夏:稲科
  • 秋:ヨモギ・ブタクサ

…と、冬を除いてほぼ一年中、何かしらの花粉に反応している状態だったわけです。

これまで「体質だから仕方ない」と思っていた不調が、
検査結果を見て一気に腑に落ちました。


原因が分かると、対策ができる

今回の検査で一番よかったのは、
「なんとなく不調」だったものが、はっきりとした原因として可視化されたことです。

これからは、

  • 飛散時期を意識した生活
  • 必要な時期に、必要な薬をきちんと処方してもらう
  • 無理に我慢しない

そんな当たり前の対策を、きちんと積み重ねていけそうです。

花粉症は「慣れるもの」でも「我慢するもの」でもありません。
少しでも快適に過ごせるよう、上手に付き合っていきたいですね。

同じように「一年中、なんとなく鼻や喉の調子が悪い」と感じている方は、
一度アレルギー検査を受けてみるのも、ひとつの選択肢だと思います。


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