初日の出に託す、新しい一年への静かな願い

こんにちは。ミサゴパパです。
新年あけましておめでとうございます。
こうしてまた、新しい年の始まりにこのブログを読んでくださっている皆さんに、心から感謝申し上げます。

元日の朝。
まだ街が完全に目覚めきらない時間に、私はそっとカーテンを開け、東の空を眺めていました。冬の空気は澄み切っていて、吐く息が白くなるほど冷たい。それでも、その冷たさが不思議と心地よく感じられるのが、元日の朝というものです。

やがて、水平線の向こうからゆっくりと光が差し始めます。
昨日までと何ひとつ変わらないはずの太陽なのに、「初日の出」と呼ぶだけで、特別な意味を帯びて見えてくるから不思議です。赤みを帯びた光が空を染め、静かに、しかし確実に新しい一年の始まりを告げてくれます。

初日の出を眺めていると、自然と昨年のことを思い出します。
うまくいったこと、いかなかったこと。思い通りに進んだ日もあれば、立ち止まるしかなかった日もありました。忙しさに追われ、心に余裕を持てなかった瞬間も正直あったと思います。それでも一年を振り返ってみると、どんな日々も無駄ではなかったと、今はそう思えるのです。

年を重ねるにつれて、「大きな目標」よりも「小さな幸せ」に目が向くようになりました。
家族と囲む食卓、何気ない会話、散歩中に感じる季節の移ろい。そんな日常の積み重ねこそが、人生を支えてくれているのだと、初日の出の静かな光が教えてくれます。

初日の出に向かって、私は大きな願い事はしませんでした。
ただ、「今年も健康で」「穏やかな気持ちで日々を過ごせますように」と、ささやかな願いを胸の中でつぶやいただけです。それで十分だと思えたことが、少し大人になった証なのかもしれません。

このブログを読んでくださっている皆さんも、それぞれの場所で初日の出を迎えられたことでしょう。仕事の合間に、家族と一緒に、あるいは一人静かに。どんな形であれ、新しい一年の始まりに立ち会えたこと自体が、すでに尊いことなのだと思います。

2026年が、皆さんにとって無理をしすぎず、自分のペースで歩める一年になりますように。
嬉しいことは素直に喜び、つまずいたときは少し立ち止まって深呼吸できる、そんな一年でありますように。

今年もこのブログでは、日々の気づきや感じたことを、肩の力を抜いて綴っていきたいと思います。
初日の出のやわらかな光のように、読んだあとに少し心が温かくなる、そんな場所であり続けられたら嬉しいです。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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